どうも瀬古草夫です。
この度、Ender3 Proという3Dプリンターを購入しました。
とは言っても、せいぜいシングルボードコンピューターのケースくらいしか作りたいものもないのですが・・・。
購入にあたっては、Aliexpressで製造元が直接販売していて、しかもAmazonで購入するより5千円以上安いので、Aliexpressでポチったのですが、ポチった後に、販売者からこんな確認のメッセージが来ました。
hello friend, thank you for your order and payment
we will declare $ 192.4 on the package
And also we will declare as printer kit.
Low price may cause tax penalties for you.
There we need to get confirm with you that you will pay tax when package arrived
Also if the clearance failed due to not paid tax from your side
We will not bear any loose and no refund
But do not worry.we have 1 year warranty for 3d printer.
waiting for your reply here
はい、すっかり忘れてました。関税です。
・・・で、商品代金以外にかかる費用がいくらなのかを計算してみました。
課税価格 192.4ドル×0.6=115.56ドル
1万円超えているので関税と消費税がかかります。
しかし、3Dプリンタの関税自体は、無料みたいです。
消費税は、課税価格115.56ドルの10%で約1,250円かかります。
そして、上記に加えて、通関手数料がかかります。
この3Dプリンタを配送するFedexの通関手数料は、1,000円らしいのですが、実はよく分かりません。
まあ、このとおりなら、約2,300円が商品代金以外にかかり、Amazonで購入するより安く購入できると思うのですが、3Dプリンター輸入したら、商品代金以外に7,000円くらい請求されたという記事を読むと不安になります。
なので、今回は安心安全?のAmazonで購入しました。(わざわざ販売者の確認連絡がなければそのままAliexpressで購入したのですけどね。)
組み立て自体は、それほど難易度は高くなく、のんびり組み立てても1時間も掛かりませんでした。
ネットで調べてみると、いろいろと調整が必要なようですが、とりあえず、組み立ててすぐに、ここからデータをダウンロードさせていただき、OrangePi Oneのケースを印刷してみました。
う~ん、なんとか形になってますが、おおざっぱな感じです。ネジ穴とかいびつだし・・・。
でも、今まで100均のこんなケースを加工してOrangePiを入れていたので、専用のケースに感動しました。
これから調整して精度を上げていきます。
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