どうも、瀬古草夫です。
そういえば、以前に減塩・ダイエットの記事を投稿していたなと思い、確認してみたところ、最終投稿日が、3月12日でした。
かれこれ3カ月半以上、ダイエットの記事を投稿していなかった訳なのですが、決して瀬古はダイエットを諦めていた訳ではありません。
今も地道に続けております。
家には、体脂肪率だけ計測できるタニタの体重計があるのですが、最近、自分の基礎代謝を知りたいなと思いましてですね、アマゾンで安くて高機能な体重計はないものかと探しておったのですわ。
最近の体重計ってすごいですね。
スマホと連動して、体重・体脂肪はもちろん、基礎代謝やら、内臓脂肪やら、筋肉量やら・・・いろいろ測定できるんですね。
体重計といえば、タニタやオムロンなんですが、これらの機能がついているものは、数万以上の値段がしちゃうんですね。
でも、中華製なら、これらの機能がついた体重計が、2,000円以下で購入できちゃうんですよ。
ただね、いくら安くても耐久性と精度が悪ければ、全く意味がないんですけどね。
・・・で、一抹の不安はあるものの、安さに負けて中華製体重計を買っちゃいました。
それが、この体重計です。
体重と体脂肪率をタニタのものと比べてみましたが、ほぼ一緒でしたので、精度に問題はないと思います。
この体重計は、ScaleUPというアプリ(iPhone、Android)を利用します。
アプリの「計測開始」ボタンを押して、体重計に乗ると自動的にいろいろなデータがbluetooth経由でアプリに転送される仕組みです。
・・・で、このアプリの出来がいいんです。日々の各データをストックしてグラフ化出来たり、アドバイスをもらえたり(若干日本語が変ですが・・・)、データのPDF化やイメージ化も可能です。また、アプリ専用のSNSを通じて、利用者同士の情報交換もできるので、ダイエットのモチベーションアップに繋がります。
瀬古がアマゾンで買ったこの体重計は、レビュー件数も少ないマイナーな商品です。その割には、アプリ専用のSNSが結構賑わっているので、「なんでこんなに利用者がいるのか?」と、疑問に思っていました。
調べてみたところ、このアプリを利用する違うメーカーの体重計がいくつもありました。
という事は、日本のように各メーカー毎に独自のアプリを開発・運用している訳ではないのですわ。
この値段で、この機能。こりゃ、日本のメーカーは全く敵いませんわな。
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